マーケティングオートメーションで採用活動①(新卒学生)

ネット社会でのマーケティングオートメーション化は、いまや避けては通れないものになっているといえるかもしれません。

メール配信と開封調べ機能だけを限定的に使うとしても、マーケティングオートメーションを導入していないことにはなりませんからね。

基本的に、マーケティングオートメーションとは以下の3つの段階をまとめ、管理して分析することで、ビジネスのサポートをするツールです。

ジェネレーション:

あなたの会社のサイトや商品に興味がありそうな方、購入に意欲がありそうな方を見つけなくてはいけません。
そのために広告をしたり、イベントをしたり、展示会など、ユーザーの目にふれるよう努力します。
ここから、あなたのお客様になってくれるかもしれない「見込み客」が生まれてきます。
その第一歩がジェネレーションです。

 

ナーチャリング:

ジェネレートされた見込み客を育成します。ブランディングとも言います。
最初のドアを開けてくれたお客様に、さらに魅力的なコンテンツを提供しましょう。
具体的には、メルマガでの継続的な情報発信や、展示会などより詳しい情報を公開するセミナー活動などで
ナー茶リングを行います。

 

クオリフィケーション:

ここからがマーケティングオートメーションの得意分野です。
お客様を育成しても、100パーセントの方に購入して頂けるわけではありません。
より興味を持って下さるお客様と、そうではない方に別れてきます。
この選別を正確に行い、営業とともにクロージングまで持っていく過程を効率化しなくてはいけません。

より詳しくマーケティングオートメーションについて知りたい方はこちら。

マーケティングオートメーションとは?

 

マーケティングオートメーションで社員採用

マーケティングオートメーションは一般的にはBtoBビジネスに適していると言われています。

10~20年前は、マーケティング部門と営業部門が市場分析したり、経験で市場の動向を先読みしたりして、営業や開発の戦略を立てたいました。

戦略立案ですから専門性が高く、部署や業務を横断するような、しかしどうしても必要な作業でした。

これらの作業をデータ分析をもとに客観的におこなえるようにするシステムがマーケティングオートメーションツールです。

もともと、高度で専門的な知識であり業務であったわけですから、どうしても企業間での取引のような高額商品で使用されることが多いです。または、幅広い分析対象・能力を備えるシステムですから、これもまた個人経営、自営業者よりも、企業で採用されることが多かったわけです。かくして、企業と企業のビジネス、BtoBというかたちに落ち着くことが多かったんですね。

 

しかし、今はマーケティングオートメーションツールも数多くありますし、値段や性能、機能やサポートも異なります。

 

比較的規模の小さい企業でも導入は可能ですし、またその方が運営にとっては効率化がはたされる確率の方が高いです。

メール配信やお問い合わせフォーム作成などの、ごく基本的な機能から使い始めても、見込み客確保へのきっかけには、じゅうぶんなり得ます。

マーケティングオートメーションの段階的導入について

マーケティングオートメーションの段階的導入

消費者の好みや嗜好が多様になってきた現在、企業のあり方もそうなってきたわけです。

大企業を中心に導入されてきたようなマーケティングオートメーションシステムも、企業規模の大小を問わず、豊富なデータ分析にもとづいて、お客様の満足度をあげるためのツールとしても認知されるようになってきたと言えます。

 

当たり前ですが、そうなってくると、従来とはまた違った使われ方が生まれてきます。

 

今回ご紹介するおは、いわゆるビジネスとはちょっとちがったニーズの現場で行われるマーケティングオートメーション。

本来の目的であった、見込み客のサイト内での行動を分析して、そのニーズを見抜くということの応用です。

ビジネスではなく、「見抜く」という機能を重視する好例として、採用活動があげられます。

 

現在、少子化にともなって、かつてのように企業側が圧迫面接をし、気に入ったら採用するし、しなくても辞められても替えはいくらでもいるからどうでもいい、というようなアティチュードでは到底通用しません。

優秀な人材に対して、

「わが社に入れば、こういういいことがあります、あなたが不安に思っていることは質問してください、解答します」

というのが、人事・採用スタッフの基本的な姿勢と言えます。

学生側は、自分を欲しがる企業はいくつもあるという状態ですから、いちばんいいところに入りたい。

しかし、内定がもらえない時点では、採用してくれるであろう企業の選択肢を増やしておきたい。

こう考えます。

かくして、どこの企業の面接に行っても、

「御社が第一志望です!」と名乗る学生ができあがります。

しかしもちろん、それが本当とは限りません。

彼らが、就職活動が終わったときに、働く企業を確保できていないのを恐れるのはもっともで、それを考えると、どこの会社でも第一志望です、というのは無理もありません。

 

しかし、企業側としても、10人とるつもりだが、止められた時のために20人雇用しておこうなんてことはできません。

企業側は採用活動にも予算をかけています。

例えば数百万の予算をかけて、10人の学生を採用したとしましょう。

しかしそのうち3人が、他社へ就職し、入社式に現れなかったとしたらどうでしょう。

数百万円の3分の1がムダになったことになります。

人事部のメンバーからしたらたまったものではありません。

そんな事態を避けるためにマーケティングオートメーションツールを導入しましょう。

採用、内定に強い意欲を持っている学生は、必然的に、第一志望の企業のホームページを巡回するようになります。

入りたい会社に詳しくなろうとすることで、いろんなページを読み込もうと準備するわけです。

ということは、あなたの会社のホームページを巡回していない、または説明会後でも巡回の頻度があがらない学生は、内定を出しても応じない確率があがるということになります。

こういった用途でも、マーケティングオートメーションはじゅうぶんに機能するのです。

興味が出てきた方は、こちらのツールをどうぞ。

機能がそろって使いやすいのはこちらです。