マーケティングオートメーションとSNS

マーケティングオートメーションとはツールとして運用する営業支援で、通常はソフトウェアとして自社サイトに組み込まれる形で使われます。

 

自社サイトに訪れるサイト閲覧者はいろんなページを見ます。商品ページがいくつかあるなら、どの商品ページを見ているか、または何分くらい見ているか。

さらにどのくらいの頻度でサイトに来ているか。

こういったことをデータとして蓄積していきます。

そうすれば、「どの閲覧者が」「どの商品に」「どのくらい興味があるか」ということが予測できるようになります。

週に一度、少しの時間自社サイトに訪れる閲覧者と、週に何度も、かつ長時間滞在する閲覧者では、購入意欲が違うことがわかりますね。

こういったデータは、マーケティングオートメーションツールを動かすのに必須のデータとなります。

購入の見込みが高い人には積極的な営業や提案、または深い情報を届けて、受注をより確実なものにすることができます。

そこまで購入意欲が低い人にはもう少し一般的な情報で認知度を上げることができます。

これらの情報送信対象のカテゴリ分けはマーケティングオートメーションツールでなされますし、送信自体も「商品ページを見たら」「あるページを何度か閲覧したら」という条件づけに対して自動的に行われるよう仕組み化することができます。

 

ネットとSNS時代のアプローチ

上記のように、現代は、ネットの中で商談や、提案までの大部分が完結してしまう時代です。

欲しいものがあれば検索し、競合商品や値段の比較も検索されますから、このネット内での比較で競り負けるともう勝負にもなりません。

この流れをさらに推し進めたのがSNSです。

商品の使用感やアフターフォロー、満足度などの感想に至るまで、大量の声がSNSにアップされるようになりました。

情報収集をSNSで

個人の感覚など、非常にプライベートで細かい感想が大量に上がるようになり、広告的な意味で消費者の声を紹介するより、生々しく、より満足度を反映した情報が手に入るようになりました。

 

こうなると、このSNS上でも情報収集が行われるのは必然です。

SNSとの連携機能をマーケティングオートメーションツールが装備するのは時代の趨勢で避けられない部分でもあるでしょう。

今後、ツールの価格や、機能の幅によって多少の差は出てくるでしょうが、おそらくは自社サイトだけではなくSNSの動きも加味できるような機能が増えてくるでしょう。

アカウント情報を転用

日本で使用されているSNSと言えば、今は何といってもLINEでしょう。

あとはFacebook,年齢層によって使用率は変わるでしょうが、インスタグラムやツイッターも挙げられます。

いわゆる中小企業の主力的、中堅的存在である30~40代のビジネスパーソンでいうと、使用率が高いのはFacebookだと思われます。

LINEはプライベート、仕事に関係したやりとりやグループはFacebookと付随するメッセンジャーという方も多いのではないでしょうか。もちろん、LINEグループでビジネスのやりとりをすることもあるはずです。

しかし、スタンプ機能など、身近さや親近感を狙ってアピールしてきたLINEは、やや、プライベートよりのコミュニケーションに使用されることが多いですね。

例を挙げれば、恋人とやりとりをするのはFacebook ではなくLINEという方が多いのではと思います。

 

マーケティングオートメーションツールは、今後、こういったSNSとの連携機能が強化されていくことが予想されます。

 

自社サイト内のコンテンツで、「いいね」されたカウントをできる機能を備えたりということが増えてきました。

他にも、ツール内に蓄積された情報を使ってFacebook上でのアンケートや広告などの施策を行ったりできます。

 

フォーム送信の際には、いわゆる「ソーシャルログイン」を使用することが可能です。

これによって、例えばFacebbokアカウントを持っているなら、そのままログインすることが可能だったりしますから、新たにメールアドレスを入力してもらう手間を省けたりします。これはサイト運営側からすると、情報の入手が安易になったということですし、サイト閲覧側はより簡単なアクションで深い情報にコミットできるということですから、双方にメリットがありますね。

 

SNSがネット内でのコミュニケーションのすべてをまかなえるとは思いませんし、そうなるべきでもないですが、その影響力の大きさは無視できません。

自社サイト運営についての戦略と、これからはSNSを運営する戦略も同様に準備しておおくことが必要になるでしょう。

 

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